50代大人の毎日ごはん「残り物でリメイク」

 

こんにちは

オトナのこばこの住人です。

少し前のあさイチで「みんなの日常ごはんを拝見」という特集をやっていた

世代、いやライフサイクルによって「ごはん」に対する考え方が大きく違い、「料理好きです～」という人が減ってきているというアンケート結果もあったり・・・

完全栄養食やめっちゃおいしい冷食やお惣菜が手に入る今の時代

もしかしたら

「料理をする」というのは、
日常の家事ではなく
「趣味」の領域に進んでいるのかなぁなんて思いながら観ていた。

料理好きじゃないけど

食べることが好きな住人は

おいしく食べるためには案外労をいとわない

＆

もったいない精神もあって

『残り物リメイク』だよ

昨日の里芋のから揚げ

時間がたつとベチャとしてもはやから揚げではない

毎日食べて飽きてきているマリネ

さて、どうする？

ポクポクポク・・・

チーン！

里芋の甘酢あんかけにしよう

◎から揚げに片栗粉を使っているからこのままでとろみがつく

◎から揚げにもマリネにもしっかり味がついているから味付けはほぼ不要

玉ねぎスライスと冷凍いんげんを油でいため、残り物マリネを汁ごと投入

鶏がらスープの素と水を足して、里芋を加えてへらで混ぜ合わせていると・・・

あら～

いい感じにとろみがついたじゃん

里芋のから揚げとマリネでリメイク

「里芋の甘酢あんかけ」

完成でーす

その他は

＊もやしの中華スープ

＊茄子のワサビ醤油煮

＊ゆで卵

＊玄米ごはん

＊キウイと豆乳ヨーグルト

あさイチで、子育てを終えて夫婦二人になった60代前半の家庭の日常ごはんが紹介されていた。

どの世代よりも「見た目」に重きが置かれており

今までできなかったから

「盛り付け」にはこだわりたいと彼女はいっていた。

誰に自慢するでもなく見せるでもなく

「食べること」を「楽しむ」

こばこ世代ならではである。

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オトナの木箱(こばこ)は、足るを知って豊かに暮らすをテーマに50代の住人が書く日々のあれこれ。

暮らしている家は、『コンパクトな木の平屋』で築3年目を迎えました。

施工は、幸田町にある村越建設株式会社

東三河エリア(豊川・蒲郡・豊橋など)を中心に、注文住宅・規格住宅・リフォームなどを承っています。

その他、規格住宅はBinO東三河、暮らしにやすらぎ洗練された薪ストーブはstove hillsにてご紹介しています。