大人の平屋 「門柱の外灯はマリンランプでオシャレに」の落とし穴
こんにちは
オトナのこばこの住人です。
『ねぇ~門のところの外灯、点いてないから通り過ぎるところだったよ』
暗くなってから訪ねてきた友が言う
はて?
見にいくと確かに点いていない。
暗くなると自動で点灯するのだが・・・なんでやねん、どないした?
あれは暗い中で我が家を発見する灯台の役目があるのだ!
点いていないととても不便(-_-;)
『もしもし、外灯がつかないーーーヘルプミー』
飛んできてくれた予備軍のオレ曰く
『おそらく電球が切れてます』
オーマイガーー嘘でしょ
外灯の電球はLED
頻繁に取り換えるのは大変だからそうしたのに・・・
まだ3年経っていないのに・・・
何で切れるーーーと住人がキレた
電球を買いに電気屋に行くものの、3軒とも取扱いなし取り寄せできず
ではネットでとググっとググるも出てこない
どうしても出てこず、結局このランプのメーカーに問合せをすることとなる
『弊社のオンラインショップで販売しております~』
注文して2日後到着
そして装着
スイッチオン!
あれ?つかない
なんでどうして助けてーーーーーーーーー(泣)
普段気にしていなかったが、この自動設定、暗くなって点灯すると室内のスイッチのパイロットランプが赤く光るようになっていた
夜になったら
点いてるじゃん・・・
疲れた
電球を探すのにどれだけの労だったかと顧みて思う
1、LED長寿命は製品による差大
このメーカーの取説に「8~10年」と記載があったが、あなた、3年もたないじゃん
一日12時間としてひと月で360時間、一年で4320時間、我が家は2年10か月だから12,240時間・・・
普通のLEDならまだまだOKなのだが
オシャレに見えることを優先してフィラメント(黄色の棒みたいなやつ)の電球にした(光の拡散がキレイなの)ため、どうも寿命が短いようである。
2、普通に手に入るモノのほうが安心
これからどんどんおばあちゃんになっていく住人
今は「ネットで購入ね、はいはいポチっ」とできるけど、この先どう?できる?
ナショナルメーカーの大抵の電気屋さんでゲッツできるものの方が、大人の住まいにはいいかもしれない。
もし、コーディネーターとして家づくりのお手伝いをする機会があったら、こういう細部のこともちゃんと頭に入れて設備選びをしようと心に誓った住人でありました。
(追伸)
実はお隣さんも我が家の外灯を灯台として目印にしていたことが判明
電気点いていないから通り過ぎちゃったと言っていた
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オトナの木箱(こばこ)は、足るを知って豊かに暮らすをテーマに50代の住人が書く日々のあれこれ。
暮らしている家は、『コンパクトな木の平屋』で築3年目を迎えました。
施工は、幸田町にある村越建設株式会社
東三河エリア(豊川・蒲郡・豊橋など)を中心に、注文住宅・規格住宅・リフォームなどを承っています。
その他、規格住宅はBinO東三河、暮らしにやすらぎ洗練された薪ストーブはstove hillsにてご紹介しています。
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