50代大人の毎日ごはん たまには外食でお店紹介「Cafe OPEN」さん
こんにちは
オトナのこばこの住人です。
お盆中のいろいろ行事と来客に疲れた友と
猫を飼っているが猫に長らく触っていない住人は
「外でご飯して猫カフェへ行こう」プランを発動。
今回はお店選びも友にゆだねてラクチンしちゃった住人(;'∀')
ごめんねーでも嬉しいぞ!
おとずれたのは、幸田町にある「カフェ オープン」さん
幸田町の駅前の道沿いなのだが、一軒家が立ち並ぶ中にあるので通り過ぎちゃうからご注意
(なのに外観の写真をとるのを忘れた・・・外があまりにも暑かったからという言い訳つき)
恐らく自分たちでDIYをして整えた店内は白と木を基調としていて気持ちイイ。
2階に通され、そこはソファとお座敷だった。
ソファ席に腰を落ち着け
『おにぎり定食』をオーダー
好きなおにぎり2つと副菜がついているなんでもつい最近、おにぎり屋に衣替えをしたというこちらのお店
具材は、定番からオリジナルまでいろいろあるが、
おばさんふたりは、家では作らないであろうものをセレクト
*サバと大葉
*サーモンレアカツ
豚汁とお菜が3つに香の物とデザートがついている
おにぎりの値段+600円=1260円+税でした
ここのオーナーさん
思いが深く、お客さんに楽しくハッピーであってほしいと考えているご様子が、SNS投稿から伺える
プラス遊び心がこんな形で
① おにぎりは塩を加えてないので、自分で好みの塩をふりふりするスタイル
② おみくじをひかされる
その結果は、食事とともに運ばれてくる
これ
住人は「50番」をひいたのだ
オモシロいけど・・・
お行儀的にどう?とちらりと思ったのは、キュウリの浅漬けに刺してあることかなぁ(;'∀')
ごめんよ~
おばさん
うるさくて
おみくじの結果は裏に書かれていて
ちょっとうるっときそうだった
理由は、ちょうどうつわやを廃業したばかりだったから
と、それよりお味はね
おいしかったよ~
おにぎり、塩を使っていないけど、お米はふんわりやわらか系に炊かれていて粒が立っている
選んできた塩を指にとってふりふりしたけど、具材によってはなくてもいいが、これまた具材によってはごはんに塩味があったほうがいい
今回の住人セレクトのサバはなくていいが、サーモンはごはんにほしいタイプだった
※サーモンは鮭じゃないから塩味ついてないからである
あわせて、おにぎりは「良かったらお茶漬けでもどうぞ」と薬味と出汁が用意されていて
天かすと海苔がめっちゃいい仕事しウマイお茶漬けとなり、二人とも満足
そして「コレ、うまいねぇ」と唸ったのが「豚汁」だった。
何がって
『味噌』がウマイ!
この味噌、買いたい!
今回は聞くのを忘れちゃったけど、次行ったときは絶対に聞いてみよう
(教えてくれるかどうかはわかんないけどね)
来店層は、30代女性が多そうだったけど、50代のおばさんも、しょっぱくなくておいしくいただけるランチでありました。
また行きたいお店です。
(追伸)
元うつわ屋としては・・・うつわを変えたらもっとグレードアップして見えるけど、ここはこれがいいんだろうな、などと思いながらいただきました。
うつわにもあるT・P・O!
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オトナの木箱(こばこ)は、足るを知って豊かに暮らすをテーマに50代の住人が書く日々のあれこれ。
暮らしている家は、『コンパクトな木の平屋』で築3年目を迎えました。
施工は、幸田町にある村越建設株式会社
東三河エリア(豊川・蒲郡・豊橋など)を中心に、注文住宅・規格住宅・リフォームなどを承っています。
その他、規格住宅はBinO東三河、暮らしにやすらぎ洗練された薪ストーブはstove hillsにてご紹介しています。
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