ひとつの区切りを菓子が祝う「銀座菊廼舎の冨貴寄ことほぐ」
こんにちは
オトナのこばこの住人です。
先月末でうつわやから引退した住人
その最後の営業日に東京から駆けつけてくれた友が持ってきた
銀座は創業130年を超える和菓子の老舗
「菊廼舎」さん
※きくのやと読みます
この缶に入ったお菓子は「冨貴寄」といい
落雁
豆菓子
焼き菓子
金平糖などがちまちまと詰められ、それぞれに意味合いがある名がつけられてそれにあわせた形のお菓子が入っている
こちらは
『ことほぐ』
言(こと)祝(ほく)
人生の節目のお祝いや頑張ったことの喜びと感謝が詰められている
めでたいが勢ぞろいである(笑)
うつわやを引退したことに対する彼女からの労いと褒美に、
さすが!
お江戸は粋だねぇ
そもそもめでたいものばかりが詰められているのだが、
特に際立つ
「赤富士」と「松」
小さなひと粒を手に取って
味わって
ちゃんと区切りと相成りました。
味はもちろん
目で味わい季節を楽しむお菓子を作り続けるお店
菊廼舎さん
今年の敬老の日にどう?
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オトナの木箱(こばこ)は、足るを知って豊かに暮らすをテーマに50代の住人が書く日々のあれこれ。
暮らしている家は、『コンパクトな木の平屋』で築3年目を迎えました。
施工は、幸田町にある村越建設株式会社
東三河エリア(豊川・蒲郡・豊橋など)を中心に、注文住宅・規格住宅・リフォームなどを承っています。
その他、規格住宅はBinO東三河、暮らしにやすらぎ洗練された薪ストーブはstove hillsにてご紹介しています。
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