60歳定年は、理にかなっているんじゃないかと思うリアル59歳

 こんにちは

オトナのこばこの住人です。


先日、人生の区切りを迎えてまーすと書いた住人。

本業の廃業を決めたので、ふむ、区切りだよね。

その廃業に伴い、横浜時代のお客さんがたくさん会いに来てくれたこの前の土日。

その中で住人と同世代でバリバリ働いている彼女たちとの会話はやはり

『これから先のこと』となった。


『気持ちはバリバリなんだけど、あれ?なんでできない?ワタシ・・・』

『むしろ気持ちは若返っているけど、自分が思っているよりカラダは衰えている』

『できていたことができなくなってきたことに驚く・・・』


ココロと身体のアンバランス状態がちょうど定年を控えているお年頃にはあるようだ。


『60歳で定年というのはあながち理にかなっているよね』

という結論に達した私たちだが・・・世の中は、はて?


60歳の誕生日をもって、定年とする企業は多い

人手不足を補うために、すでに『65歳定年』の企業や、いやいや『70歳までどーぞー』という企業まで出てきている

愛猫は72歳

まさに我が家の愛猫は、72歳now

人間だったら

『70歳、定年、おつかれさんでした』といったところか?


大企業は、その人の持っているスキルの一部だけを切り取って活用(歯車の一つにする)することができるから、これができるけど、地方の、一人で何役もこなして当たり前的なところでは、これってムズイ気がしてならない


はいっ、まさに住人の廃業もこれである


とはいえ

暮らしをたてるためには労働が必要で

お金は湧いてこないから

一区切りしたら


働けーワタシ(;'∀')


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オトナの木箱(こばこ)は、足るを知って豊かに暮らすをテーマに50代の住人が書く日々のあれこれ。

暮らしている家は、『コンパクトな木の平屋』で築3年目を迎えました。

施工は、幸田町にある村越建設株式会社

注文住宅・規格住宅・リフォームなどご相談OKです

その他、規格住宅はBinO東三河、暮らしにやすらぎ洗練された薪ストーブはstove hillsにてご紹介しています

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