大人の平屋 「湿気と闘う日本の夏」

 こんにちは

オトナのこばこの住人です。


梅雨明けする?するだろう、したかも、みたいな空気重たいよの日々

明けたら少しはカラリとするものの

日本の夏は太古の昔から湿気と闘っている

欧米と違う住居の作りがそれを物語っていて

『家のつくりは 夏をもって 旨とすべし』と、徒然草でも書かれている。

昔から

蒸し暑かったんだよね~


平屋の我が家

窓を開ければ風がよく通るレイアウトになっている

壁・天井は珪藻土で調湿効果あり

だけど

これは欠かせない

除湿剤

除湿剤


今朝、水のたまり具合をチェックしたらオール満タン(;'∀')

取り替えました


最近気に入って使っているのがこちら。

何が気に入っているかというと、猫のデザイン、いやいやそうじゃなくて

コンパクトでゴミが少なくて組み立てがシンプルなところ。


炭が入っているタイプは

除湿剤
黒猫じゃんね(にゃんにゃん)

デザイナーさん
わかってるぅ~

炭入りは匂いも吸着するので
愛猫が出入りする
◎ウォークインクローゼット
と、ニオイが気になる
◎靴箱

ノーマルタイプは
◎クローゼット
◎サニタリー
◎収納スペース

設置場所は、洗面浴室などの湿気の多いところや家の角の部屋、窓のない狭いスペース(ウォークインクローゼットなど)、空気が循環しにくいところに!


さっ、
来いや~

ちなみに・・・

ある友人が

「居間の隅に置いてあるけど、梅雨時は一週間で満タンになる」

と、驚きの発言をしていた(;'∀')

彼の家は、大工だったという伯父さんが仕事の合間にローコストで建てた築50年ほどの木造家屋。

現在は建築資材や設備が発達して湿度に対する手当もなされている家が多いけど、それでもやはり日本の夏は手強いのだ!


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オトナの木箱(こばこ)は、足るを知って豊かに暮らすをテーマに50代の住人が書く日々のあれこれ。

暮らしている家は、『コンパクトな木の平屋』で築3年目を迎えました。

施工は、幸田町にある村越建設株式会社

注文住宅・規格住宅・リフォームなどご相談OKです

その他、規格住宅はBinO東三河、暮らしにやすらぎ洗練された薪ストーブはstove hillsにてご紹介しています

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