50代大人の毎日ごはん たまには外食でお店紹介「モノローグ」

 こんにちは

オトナのこばこの住人です。


たまには外食シリーズ(えっ?シリーズだったの?)、昨日出掛けたお店のご紹介

幸田町にあるカフェ「モノローグ」さん

ヴィーガン料理のカフェで、佇まいは流行の古民家リノベ

幸田町「モノローグ」

これが正面なんだけど、道からは裏側にあたり、見えない(-_-;)


看板も出ていないので、おっと~間違えたか?あっ、あった、あそこだ、みたいな感じで到着



モノローグからの景色

曇り空だったので窓際の席を選択し、料理が出てくるまでお庭を楽しむ


ヴィーガン

肉食の住人には程遠いモノだが、自分じゃ作らないからね


品数によってランチコースは4コース

住人は、パスタコース全5品をセレクト

アンティパスト盛り合わせからスタートし

スープはビーツだった

ビーツのポタージュ

うつわのセレクトもgood!





パスタは

ニョッキだった

抹茶入り

抹茶のニョッキ
グリルした紫玉ねぎ
グリルした昆布がアクセントにのっかっていた
ソースは塩麹

ちなみに
ニョッキは5センチくらいのものが2つよ(;'∀')


玉ねぎのフォカッチャと夏野菜(ゴーヤ、オクラ、人参、ビーツ)のグリルは、パン粉焼きで酒粕のソース添え

盛りつけが素晴らしい!
目で食べる料理といっても過言じゃない

味は、好みがわかれるところで、店主にはしょっぱすぎた
食材がすべて野菜なので、ぶっちゃけ「コク」や「うまみ」はあまり感じにくい、それを塩味でカバーしている感が否めないのがちょっと残念至極

もっと野菜の甘味や苦味を楽しめたらいいのになぁ

そしてデザートももちろん植物性オンリー
とうふのチーズケーキ風

とうふのチーズケーキ風

ドリンクは、試しに「オーガニック玄米コーヒー」なるものを頼んでみた

見た目
麦茶

飲んだら
とても香ばしい玄米茶だった

玄米を焙煎してじっくり水出ししている感じ

一緒にいった友は、珈琲を飲まない人でこれを
「うん、香ばしい麦茶じゃん」と言い放った

それに否といえない住人(苦笑)

コースが3850円、コーヒーが550円、計4840円+税


結論

店の設えやインテリア、小物などトータルでコーディネートされていてスキがないほど完璧

こんな店、なかなかない!

料理は、野菜本来の味が消えて、みんな同じ味に感じてしまった(-_-;)

そしてやはりちょっと高い

オーガニックだなんだと言っても、野菜だもん


紹介しておいて辛口コメント

ごめんね、ごめんね~

雰囲気はとてもいいので、ブランチならいいかも

(9時~12時は、ブランチがある)



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オトナの木箱(こばこ)は、足るを知って豊かに暮らすをテーマに50代の住人が書く日々のあれこれ。

暮らしている家は、『コンパクトな木の平屋』で築3年目を迎えました。

施工は、幸田町にある村越建設株式会社

注文住宅・規格住宅・リフォームなどご相談OKです

その他、規格住宅はBinO東三河、暮らしにやすらぎ洗練された薪ストーブはstove hillsにてご紹介しています

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