50代、ペットと暮らすを考える七夕
こんにちは
オトナのこばこの住人です。
今日は七夕
短冊に願いを託して川に流すというなんとも風流な年中行事であり、令和の時代にもそれが受け継がれていることにちょっとホッとしている。
さて、では今の住人の願いだが・・・
住人宅には、猫がいます。
彼女は、福島県の浪江町からやってきました。
被災したノラ猫で、人が住めなくなった地域で食べ物を探しに探し、お腹が空き過ぎて、捕獲機で保護されました。
人間キライなので一緒に暮らし始めて9年になるけど、おさわりNGで全く触れないという特殊事情つき(;'∀')
『ペットと暮らすこと』
アニマルセラピーという言葉があるくらい、彼らはペットであるが、家族であり、一つ屋根の下で共に暮らせば、話はできないけれど意思疎通はできるようになる。
イヤなことがあったら、彼女にブツブツ愚痴をこぼす
いいことがあったら、彼女に自慢する
彼女がちゃんとごはんを食べたら褒め、トイレができたら褒める
毎日同じ時間に起きろコールをしてくれるから寝坊しない
今年14歳になる彼女(人間だと72歳)
少し先のことを考えるようになった住人
住人の年齢で新しいにゃんをお迎えするのは・・・
むずかしい
今は
一日でも長く
一緒にいられることを願う七夕である。
************
オトナの木箱(こばこ)は、足るを知って豊かに暮らすをテーマに50代の住人が書く日々のあれこれ。
暮らしている家は、『コンパクトな木の平屋』で築3年目を迎えました。
施工は、幸田町にある村越建設株式会社
注文住宅・規格住宅・リフォームなどご相談OKです
その他、規格住宅はBinO東三河、暮らしにやすらぎ洗練された薪ストーブはstove hillsにてご紹介しています
************
コメント
コメントを投稿