今日のあさイチ「家の耐震、大丈夫?」を考える
こんにちは
オトナのこばこの住人です。
昨日も一昨日も、熱風が充満している地上・・・暑い、暑いぞ、ニッポン、である(;'∀')
さて、そんな暑いで始まった今週
あさイチは『耐震診断・地震に強い家にするには?』というテーマだった。
最近の新築住宅は、2000年に改正された建築基準法に則って基準が定められており、家ができたら『建築確認申請』をし、それをクリアしないと『いいよ~住んでOK』というお許しがでない。
問題は、それ以前に『建築確認申請』を受けてOKをもらっている建物
親が建てた家だから・・・
中古で買った家だから・・・
理由はいろいろ、今自分が住んでいる家の耐震性能がどれくらいなのかを知らない人も多いんじゃないかなぁ?
あかんよー
天災は忘れたころにやってくるんだし
今なお仮設住宅に入れない不自由な暮らしをしている能登の様子、テレビでみてるよね?
だって、お金かかるでしょ?
当たり前だのクラッカー(昭和世代ならわかるはず)
耐震補強の工事をするかしないかは、まずは検査してから考えてはどうかしら?
現状を正しく把握せず
お金かかるというイメージだけで
ほったらかしておく
あかんー
自分の家だもん
2000年以前に『建築確認申請』を受けたお家は、ぜひまずは検査しましょう。
ちなみに検査にもお金はかかるけど、これはケチッてはいけないコスト。
自治体が補助を出したりしているところもあるから、広報をよくみて、一歩踏み出そう!
ちなみに、今日のあさイチで耐震について解説していたセンセ
『二階建てと平屋だったら平屋のほうが地震に強い?』
という質問に
『イエス、イエス、だって一階の柱にかかる重さが圧倒的に軽いもん。自分も可能なら平屋に住みたいけど、平屋は・・・豊かな人じゃないと難しいです』
と話していた。
都会はね(;'∀')
土地、狭いから難しいかもだけど、東京の友だちは超狭小地に平屋を建てて楽しくくらしているし、我が家の敷地も決して広くないけど、十二分である。
小さな平屋
おすすめですわよ
天井を半分ぶち抜いて梁もデザインのひとつとしている我が家のセカンドリビング
大層気に入っております(笑)
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オトナの木箱(こばこ)は、足るを知って豊かに暮らすをテーマに50代の住人が書く日々のあれこれ。
暮らしている家は、『コンパクトな木の平屋』で築3年目を迎えました。
施工は、幸田町にある村越建設株式会社
注文住宅・規格住宅・リフォームなどご相談OKです
その他、規格住宅はBinO東三河、暮らしにやすらぎ洗練された薪ストーブはstove hillsにてご紹介しています
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