大人の平屋 「エアコンの設定温度は、28℃じゃないよ」
こんにちは
オトナのこばこの住人です。
今日から火曜日まで、予想最高気温が35℃を越える真っ赤な太陽マークの天気予報にうんざりする中、いやいや、ほんまもんの暑さはこれからやでぇと
愛猫がささやく・・・
愛猫は老猫のため暑いんだけど、寒いじゃんねぇらしい
体温調節機能の低下は人も猫も同じかなぁ
愛猫よりも一回り以上若い住人
ひとりでもったいないと思いつつ、ここで倒れたりしたら余計に迷惑だし、仕事や家事のパフォーマンスが落ちるので、暑くなる前にエアコンonの毎日
さて、そのエアコンの設定温度について、みんなどうしてる問題です。
『エアコンは28℃』
すっかり定着しているこのフレーズだが、
これ「室内温度」であって「設定温度」じゃないところがオミソである。
ふむふむ28℃ね、ピッピッピッとリモコンで設定温度を28℃にしていた時期があった。
これ、違うからねー
『夏場、エアコンを使用する部屋の室内温度は28℃』
が正しい
設定温度28℃でエアコン入れても、この猛暑だもん、全然涼しくなくて、なんやねんとなる。
『室内の温度が28℃になるようにエアコンの温度を設定しましょう』です。
我が家は
27℃~27.5℃で設定することが多いかな
人間は一人だし(人数が増えると室温あがる)
日中、南からの日差しがないからこれでちょうどいい感じになる。
ピッとして30分もしないうちに室内は30℃から
1℃下がって29℃
ちなみにこの時一番電力を使う
この後は、賢いエアコンがeco運転しながら温度管理をするので、電気の無駄遣いはない
(古いエアコンはこれに限らないかも)
住人的にはすでにこれでちょうどいい
1℃温度が下がれば体感的には「あっ、涼しくなった~」と感じられるからね。
もひとつ
コレが活躍
◎部屋が暑くなる前にエアコン入れる
◎室内には温湿度計を設置しよう
感覚に頼ってはあきません。大人は少しずつ体温調節機能が衰えてくるから(;'∀')
客観的に数字で確認するべし
◎一時間くらいの外出ならエアコンはいれっぱのほうが電気代節約になる
先にも書いたように、エアコンは立ち上がりが一番電気を使う。しかも外が暑くなっているとなおさら。
暑さ本番
体調崩したら元も子もないから
大人の私たち
子供の頃、エアコンはなかった(-_-;)
「一人でエアコン入れるなんてもったいない」から脱却して夏を乗り切ろう!
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オトナの木箱(こばこ)は、足るを知って豊かに暮らすをテーマに50代の住人が書く日々のあれこれ。
暮らしている家は、『コンパクトな木の平屋』で築3年目を迎えました。
施工は、幸田町にある村越建設株式会社
注文住宅・規格住宅・リフォームなどご相談OKです
その他、規格住宅はBinO東三河、暮らしにやすらぎ洗練された薪ストーブはstove hillsにてご紹介しています
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