喫茶店のコーヒーと「花あかり」さんのわらび餅
こんにちは
オトナのこばこの住人です。
いやぁ、自分で自分にびっくりしております・・・
昨日書いたブログ
公開するのをうっかり忘れてしまっていて・・・今、さてとブログ書こうかなぁとPC開いて「えっ、マジか」と自分を突っ込んでいます(-_-;)
はぁ・・・
「忘れるは大人の証」
住人も正しく大人の階段上ってます(-_-;)
先日、愛知県は愛西市に行ってきた。
小学校からの幼なじみで、長い長い付き合いである彼が運営している農園に遊びに行ったのであります。
途中「甘味とコーヒーがほしいぞ」というワタシの願いに、なんとドンピシャの喫茶店を発見!
『花あかり』さんという昭和のままの喫茶店である。
店内はボックス席
建物は昭和のかほりにあふれ(写真撮るの忘れた)
さて、何にしようかなとメニューを開いて驚いた
「えっ、珈琲ってこんなに高いの?」
「この店は安い方だ、ていうか、おまえ何年前の話ししてんの?」
「ううんと10年くらい前かな・・・」
横浜在住時代、喫茶店というものはほぼなく、カフェでテイクアウトがほとんど。
唯一、時々のんびり珈琲飲みたいときにこっそり一人で行っていた喫茶店が、会社近くのニュー新橋ビルという全然ニューじゃない昭和レトロのビルの一角にあった。
薄暗くて
ボックス席で
メニューはコーヒーと軽食のみで
お客さんはほぼおじさんで
という店
たしかコーヒー400円だったような記憶があり、住人の中で「喫茶店のコーヒーは400円」という刷り込みができていた。
「来年、コーヒー豆の価格が高騰するから値段あがるはず」
と、幼なじみはいう。
※趣味で自分で豆を取り寄せて自家焙煎している
いや~、コーヒーが高級品になっちゃうのかなぁなどと思いながら
おや、この店は「わらび餅」がウリなのねで
わらび餅と豆大福のセットを注文した。
笑える
このわらび餅
絶品~
市の特産品である蓮根の粉と本わらび粉で作るらしく、とろんとろん(美味~)
豆大福は、珍しくこしあんで大福もめっちゃ柔らかく、口に含むと溶ける(ほんとだよ~)
甘味とコーヒーの組み合わせ
なかなか外では出くわさないから今回はめっちゃラッキーだった
しかも、ウマイし!
昭和レトロ喫茶
地元に愛されこれからも続くことを願うばかりでありました。
(追伸)
ここのお店、マツケン散歩(TV)とか中日ドラゴンズの選手の色紙とかいっぱいあった
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オトナの木箱(こばこ)は、足るを知って豊かに暮らすをテーマに50代の住人が書く日々のあれこれ。
暮らしている家は、『コンパクトな木の平屋』で築3年目を迎えました。
施工は、幸田町にある村越建設株式会社
注文住宅・規格住宅・リフォームなどご相談OKです
その他、規格住宅はBinO東三河、暮らしにやすらぎ洗練された薪ストーブはstove hillsにてご紹介しています
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