家電のお話 掃除機のこと


 

こんにちは、


オトナのこばこの住人です。

昨日、家電を買い替えたよのお話の続き「我が家の掃除機事情」について。

コードレス掃除機ダイソンとマキタ

現在の我が家の掃除機はこの2台


えっ?

2台要るの?(うん要るの)


えっ?

2台ともコードレス?(うん結果的にそうなったの)



思い返せばはるか10年以上前の我が家の掃除機は

ダイソン

ダイソンだった。

これを最初に買ったとき

衝撃が走ったことは忘れない


な、なんやーこの粉はーーーーー


ほこりです。

めっちゃ細かいほこりが取れる。


当時、会社のダイソン愛用者同士で「粉が取れるダイソン、スゲー」と盛り上がったこともある(笑)


時が流れ

コードレスが出始め、それが主流になってきたころ、壊れてないけど「欲しい!」衝動に襲われた。

ダイソンいいけど

重たいのをよっこらしょと出してきて、ぐにょぐにょのホースと格闘しながら、本体をガンガン家具に当てながらの掃除に嫌気がさしていたのかもしれない。。。


そんな住人が掃除機に求めること

◎フローリングでの機能重視

◎隅までちゃんと掃除ができること

◎すぐに使いたいからリビングに置いておくのにインテリアの邪魔にならないデザイン

◎充電が楽チン(ドックに戻せばOK的な)

◎愛猫が怖がらないよう音が大きくないこと(掃除機がでてくると怖がって逃げる)

で、買ったのがコレ

我が家の初代コードレス掃除機


当時で10万円くらいと高価だったのを覚えている。

初めて使った時

かるい~

身軽に動ける~

すいすい~

猫、逃げない~

手軽さとあのコードのぐにょぐにょとの格闘と家具ガンガンから解放されたことに感動さえしたものだ。

しかーし

ここでワガママが顔を出し

「やっぱりリビングに置くのは、、、嫌だな」


で、結局このこもリビングからは姿を消した。


またまた時が流れて現在

我が家には2台のコードレスが君臨している。



1台目はダイソンさん

ゴイスーなのだ、コードレスでも微細な埃=粉がとれる

ダイソンのコードレス掃除機

無垢材のフローリング床ゆえ

基本水拭きはご法度、木の隙間に入った埃を吸い取ることが求められ、こやつはそれをいとも簡単にやってのける


すごいぞ


一方、苦手もあって…

大きなゴミ

苦手です。

大きなゴミ?

はい、これです。

マキタのコードレス掃除機

愛猫が毎日生産する

ガリガリの段ボールカス(-_-;)


これが結構気になる存在

でも

ダイソンは苦手

もう一台

マキタ君をお迎えした次第であります。


マキタ君もゴイスー

「ごみはなんでも吸い上げまっせ」的シンプルな作りで毎日このカスをきれいに吸ってくれる。

ハンディとしても使いやすい!

細ノズルへの付け替えもストレスがないので幅木につもる埃取りにもグッショブである。


結果、2台となった掃除機を目的と場所によって使い分けている今に満足(にこにこ)


コードレス掃除機

かるがる~と掃除ができて重たくないし手入れも比較的シンプルでカンタン。

◎ダイソンさんは都度パカッとゴミ捨て、ドックに戻せば充電できる

◎マキタ君は紙パック満タンになったら取替、充電は専用器にセットしなきゃだけど

どちらも音も静かめで猫、安心。



住人が毎朝掃除機をかけることができるようになったのは

(でかいダイソンの時は週1だった)


あなたたちのおかげですー

あざーすっ

ココロからありがとう(泣)



便利なモノは受け入れる

これ

大事かも。


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