家電のお話
こんにちは、
オトナのこばこの住人です。
テレビもネットもニュースは「物価高だぜぇ、庶民の暮らしは増々厳しいぜぇ」みたいな内容ばかりで、
そんなこと言われなくても実感してるよと悪態をつく住人。。。
一時の電気代沸騰の話題は、今はなりを潜めているが解決したわけじゃないしさぁ。
さぁ、さぁで引越し前に「家電を見直す」ことをしたのを思い出した。
一人暮らし歴17年目を迎えようとしている住人宅の家電
冷蔵庫、オーブンレンジ、オーブントースター、洗濯機、エアコン、扇風機、サーキュレーター、掃除機、テレビ、、、
ざっとこれくらいである。
17年前別居を始めた際に購入したものは、幸いにも故障することなく元気に仕事を全うしてくれていた。
その代表格が「冷蔵庫」
住人は長らく無印良品の冷蔵庫(製造は東芝)を愛用しており
地元Uターンを決めた年、2021年春までそれを使っていた。
「それ、電気代がめっちゃかかってますよ」
きっかけは、後輩のこの一言。
「なにぃぃぃぃぃーーー」
壊れたら買い替える
家電に対してはその程度の意識しかもっていなかったが、彼女のこの一言で一気に家電に注目しはじめた。
◎古い家電は「省エネ」機能がなくかえってランニングコスト(いわゆる電気代)がかかる
◎壊れた時のメーカー交換部品の保存はだいたい長くて10年ほどである
オーマイガッ
当時の我が家で10年未満の家電はほぼ皆無
ネットで「今」の家電を検索しまくり目星をつけたものを量販店に見にいき、購入する
これをひと月ほど繰り返して家の家電
オール新品に入れ替え完了!
そうして今
こうなっている
できればもう買い替えはしたくないが、80歳までここで暮らしていることを前提にすると、
あと一回、買い替えが必要になるのかなぁ。。。
などと思っちゃいないよ、普段は(笑)
忘れているから
そーゆーことって。
家電のこと
これから家を建てるかもという人
これから引越しするかもという人
10年以上使っている人
10年先の自分の暮らしを超絶妄想して目を向けてみるのもいいんじゃなぁい。
(追伸)
冷蔵庫を変えて、自動製氷になり、今まで製氷皿に水をいれてこぼさないように冷凍庫にセットしていた自分に別れを告げました。
なんや~
便利やないかぁ
日本のモノづくりの技術は素晴らしい!
コメント
コメントを投稿