マンションのお話
こんにちは
先週金曜日に放送された朝ドラ「ブギウギ」の中の「ラッパと娘」という楽曲が頭から離れず、ずぅーーっとリフレインしていてかなり歌えるようになったオトナのこばこの住人です。
バドジズデジドダー(笑)
さて、今日はマンションのお話をします。
住人はかれこれ30年ほどマンション暮し。
後半10年は購入した分譲マンションで過ごした次第。
オトナこばこ世代はもしかしたら
「年をとったら一軒家を維持するのが大変だからマンションに移ろうかと思っているの。管理もやってもらえるし草とりもしなくていいしねぇ。。。」
↑という人も多いのでは?
さて、ここで問題です。
「マンションの管理は本当にラクチンだろうか?」
答えは
「ノーに近いかもよぉ」
である。
たしかに
日常の管理、お掃除や草取りは管理人さんがやってくれる(管理費から捻出されてます)
災害時も一軒家より安心である(建物が丈夫だからね)
し・か・し
共同住宅であることを忘れちゃあきません。
連帯責任であり、
自分の意志だけでは何もできないということでござんすよ。
特に大規模修繕
これは12年の周期で行われるのが通常。
毎月こつこつ貯めた修繕積立金で賄うのでありますが、
やっだぁ、払ってない人がいる
とか
ええっ、足りないのぉ
とか問題が浮上してくることも。。。
珍しくない。
(補足)
住人は、宅建士の資格をとろうと2年ほど勉強した。
挫折したけど(;'∀')
「階段の塗装が剥がれているところがあるから塗り直す」みたいなちょっとしたことでも管理組合で決裁されないとできないし
「退去した人が処分せずに残していった粗大ごみの回収費用を管理費から出す」みたいなこともあったし。。。
なのでマンションへの住み替え特に中古マンションは
◎修繕積立金がちゃんと積み立てられているか
◎次はいつ大規模修繕なのか
◎居住者にヘンテコな人いないか(左右上下の部屋)
◎こばこ世代よりも若い世代が多いと頼もしい
◎管理組合は機能しているか
とかく立地や部屋の状態などに目を奪われがちだが中古マンションについては、最低でもこのくらいはリサーチが必要。
住人は、ちょうど10年住んでそのうち3年は管理組合の理事を務めた。
自分の家のことを知りたいと思ったからである。
今年はあのマンション、12年になるからちょうど大規模修繕の時期を迎えているはず。。。
どうなってるかなぁ。
ということで
中古マンションを検討するとき
「この先の修繕計画」と「財政状態」
しっかりチェック、チェック~
バドジズデジドダ~
笑って~
歌って~
暮らしたいもんね。
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