今日のあさイチ「向井理」さんと梅仕事

 こんにちは

オトナのこばこの住人です。


今日のあさイチのスペシャルトークゲストは「向井理」さん!

背が高くて

顔がめっちゃチマっとちっこくて

声がよくて

およそ同じ人間とは思えないと隣りにダーリンがいる人は思ったかもしれない(-_-;)

幸い、住人の隣には猫しかいないのでよかった(なにが?)


そんな彼は料理も好きでその理由は「やはり体を作るものですから」と言っていた。

ですよねぇ(シミジミ)

紹介された写真の中に「梅シロップ漬け」と「自家製味噌」があった。

それをみて

思い出したのがこちら

梅干しづくり
2016年6月
初めて自分で梅干しを作ってみようとチャレンジしたのだ

梅干しづくりは亡き父の仕事で、毎年この時期になると大量の梅と塩が用意され、バケツみたいな大きな入れ物で一年分を漬けていた

その梅干しはシンプルに塩とシソだけで漬けられていて、酸っぱい

けど、それを食べて育ったので、梅干しは酸っぱいものが好きな大人になっている。

初めてだったが、なんとか食べられるものができて味を占め翌年2017年も6月に梅仕事をした。
自家製梅干しづくり

塩漬けして一週間ほどでこのように水が上がってくる

梅干し全部が浸るくらい水が上がってくればもう安心であとは待つのみ。

そして梅雨明けして
晴天が数日続くであろう日を選んで


梅を干す

干す
天日に干すのだ

当時はマンション暮し
ベランダで干していたなぁ

三日三晩天日と夜露にあてて梅干し完成

と、父から聞いたことがあったが、う~ん、マンションのベランダでは夜露、あたらん(-_-;)

が、2回目はふっくらとおいしくできた記憶が残っている。


あれから7年
今は平屋住まいで干す場所もたくさんあるし何より時間もある

まだ間に合うから
今年、
漬けてみようかなぁ



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オトナの木箱(こばこ)は、足るを知って豊かに暮らすをテーマに50代の住人が書く日々のあれこれ。

暮らしている家は、『コンパクトな木の平屋』で築3年目を迎えました。

施工は、幸田町にある村越建設株式会社

注文住宅・規格住宅・リフォームなどご相談OKです

その他、規格住宅はBinO東三河、暮らしにやすらぎ洗練された薪ストーブはstove hillsにてご紹介しています

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