半年に一度のごほうび「ひつまぶし」で晩餐
こんにちは
オトナのこばこの住人です。
横浜に住んでいる時
おいしいモノやお店はいっぱいあったけど
これだけはあかんなぁというのが『うなぎ』だった。
関東は蒸してから焼くので、ふわっふわっの蒲焼なのだよ(;'∀')
皮がパリッとな、が、恋しくて、出張や帰省のタイミングで名古屋は熱田の『蓬莱軒』でひつまぶしを食べに行っていた。
けど
今は、『うなぎの産地』が近くにある~
愛知県は西尾市一色町
うなぎ御殿が立ち並ぶ海沿いの小さな町だが、遠方からも食べにくる人多しにちょっと驚いた住人。
産地ならではの『うまくて安い』である。
昨日、半年ぶりに友とうなぎを食べに行ってきた。
あ~並んでるなぁ、どれくらい待つのかなぁと店内に入った私たちを迎えてくれたのはうなぎのぬいぐるみ(笑)
微妙に
かわいい
誰が買うんだろうとか
なんでお腹はシャリシャリ音がするんだろうとか
おばちゃん2人はひとしきりうなぎのぬいぐるみと戯れた
そして待つこと15分程度(早かったな)
通されたカウンター席はライブキッチン
もちろん囲われているから客席に煙はこない
うなぎってさ
ものすごい煙と匂いを発するのだよ・・・
昔、生をもらったことがあり、それを家のグリルで焼いたら、脂と匂いでグリルがダメになったことがあるもんね(-_-;)
焼き方の兄さんたちもゴーグルにマスク長袖軍手で完全防備
キター
ひつまぶしLOVE
昨日は、みっちり仕事をしたのでノンアルもつけての晩餐でした。
ん~
美味でございまするぅ・・・
ちなみに、一色町で人気を二分している『兼光』さんと『三水亭』さん。
タレの味の好みかなぁ、焼き具合かなぁ
半年に一度、こうして自分に褒美を与え
また明日からがんばりまっせの50代大人の晩餐でした。
(余談)
あつた蓬莱軒のひつまぶしは、ごはんの間にも鰻が入っている
コレ、ちょっとうれしいやつである
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オトナの木箱(こばこ)は、足るを知って豊かに暮らすをテーマにリアル住人が書く日々のあれこれ。
暮らしている家は、『コンパクトな木の平屋』で築3年目を迎えました。
施工は、幸田町にある村越建設株式会社
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