フィアット500の販売終了ニュースと愛車と免許返納
こんにちは
オトナのこばこの住人です。
いや~びっくりしたわ(;'∀')
フィアット500(チンクエチェント)の日本向け生産が5月末で終了したよというディーラーからのメルマガに驚いた住人
何を隠そう住人の愛車はこちら
チンク~LOVE
※チンクエチェントって長いから短くチンクと呼んでいる
2008年に日本に上陸し延べ約13万台が販売されたというかわいいやつであります。
ボーノボーノのイタリア車で、ルパン三世が乗っていた黄色の車
それと同じ車を少し前に公開された映画「ミッションインポッシブル」の中でトムさまが乗っていたんだよ、よよよ
めっちゃかわいかったわぁ
フロントから見ても
横から見てもかわいい・・・
かわいすぎる・・・
約15年間、車を持たない暮らしをしていたが、こちらにUターンするにあたり、購入した相棒
ちょうどコロナ禍で、新車の納車時期が『お約束難しいです』というので、当時ディーラーにあった走行距離3000キロのこの子を我が愛車としたのであります。
内装もインパネも丸っこくてレトロ感もあって、
エアコンのスイッちなんて、ガチャガチャひねるタイプなんだよ(笑)
そして走りも秀逸で
オートでもミッションでもどちらでも走行できるという優れもの
何より一番驚いたのが
『P』がないこと
パーキングのPね
だから車を止めるときは、バックか1にシフトを入れておかねばいけないというこれも昔を思わせる仕様
走るための基本機能をシンプルに搭載しており、デザイン性も優れているのはさすがイタ~リアンであります。
それなのに「日本向け生産終了」って・・・
残念至極(-_-;)
50代も終わりに近づく住人の愛車遍歴は
◎トヨタ クレスタ(父と一緒に乗っていた)
◎ダイハツ ミラ(結婚したので自分のはセカンドカー的位置づけ)
◎日産 グロリア(大きい車が好きだった)
◎メルセデスベンツ C230(左ハンドルの車に乗ってみたかった)
グロリアあたりに離婚してベンツあたりで再婚した(笑)
ベンツは関東へも一緒にいき、10万キロ以上走ったが、二度目の離婚を機に手放した。
それから車がなくても不自由のない都会暮らしをへて、今に至る住人。
大きな車への憧れは全くなくなり
自分で洗車ができるコンパクトでかわいい車を探していきついたのがフィアットだった。
暮らしに欠かせない存在である「車」
一方、高齢ドライバーによる事故も後を絶たず
「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と聞くと、今は、ホワイ?と思うけど、自分がその年齢になり判断力が低下してきたとき、パニックになったらどうなるのかはわからない。
自分で思っているより自分のカラダは老化していることを理解せねば!
いつか「免許返納」をする日がくるだろうな
その日のために
歩いてどこでも行けるよう足腰鍛えておこう
それまでは、
チンク、
よろしくね!
いや、きっとチンクは引退してるだろうから、そのころワタシは何に乗ってるんだろうな・・・
自動運転の車とか?
(追伸)
フィアット欲しい人
新車は在庫があるだけだってよ~
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オトナの木箱(こばこ)は、足るを知って豊かに暮らすをテーマに50代の住人が書く日々のあれこれ。
暮らしている家は、『コンパクトな木の平屋』で築3年目を迎えました。
施工は、幸田町にある村越建設株式会社
注文住宅・規格住宅・リフォームなどご相談OKです
その他、規格住宅はBinO東三河、暮らしにやすらぎ洗練された薪ストーブはstove hillsにてご紹介しています
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