木の家必須の白アリ対策
こんにちは
オトナのこばこの住人です。
気温が上がり活動が活発になってくるのは人間だけじゃない・・・
そう、住人の夏のルーティン「草取り」の天敵モスキートやら木の枝から枝などあちこちに罠をしかけるスパイダーマンとか、観葉植物の樹液がうまうまで、えっアリ?であったり・・・
およそマンション暮しでは遭遇しなかった「ちょっとキモイ虫」も元気に活動を始めます。
そんな中、友人から悲鳴が届いた
「し、し、白アリにやられたーーーーーー」
この後、ぼかしてあるけど白アリ画像でます
↓
↓
「家、食べられてる泣」と。
はい、そうなんです・・・木の家の宿命かもしれないこの事態
今は、建築基準法で対策が必要だと定められているから、新築の場合、最低限の対策は施されている
こんな風に記載がされているはずで、地面から高さ1メートルまでに薬剤が注入される。
これで安心!
とはいかないのが厄介で、概ね5年くらいで、調査&対策を施すことが勧められているらしい。
先の友人宅は、築16年で新築以降何もしていないとのことだった。
駆除業者の兄さんは
「事故にあったみたいなものですから仕方ありません」と慰めともなんともいえないお言葉を頂戴したらしい・・・
「運」ってこと?
マジか(-_-;)
家を建てる時
白アリが入ってきやすいところはちゃんと塞いで対策をすることが効果的とのこと。
「基礎の立ち上がり」「基礎の継ぎ部分」「配管が通る所」「玄関ポーチ」
友人宅は、玄関ポーチだった・・・
大切な我が家
心地よい木の家
虫にもご馳走
各々方
対策はぬかりなく
(追伸)
友人と白アリ談義をしたあと、洗濯物を取り込もうとデッキにでた住人は我が目を疑った
アリの画像でます
↓
↓
えーーーーーー
当然、叫んですぐさま写真を友人に送り、まだ居た駆除業者の兄さんに見てもらった
「これは、黒アリで蜂の仲間で、家は食べません~」
さ、さよか・・・
ボディがシマシマ模様なのは蜂の仲間だからか・・・
もひとつおまけに
白アリが苦手な木もある
檜、スギ、ケヤキ、チーク、ヒバ、ローズウッドなど・・・
どれも香りが特長のある木だねぇ
でも絶対じゃないらしいから~
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