大人の平屋～入居1年半のお施主さんを訪ねて～

 こんにちは

オトナのこばこの住人です。

インテリアコーディネートの仕事をさせていただいたお施主さんから

「お久しぶりにお越しください～」というラブコールをいただき

いそいそと出かけた住人。

家づくりのお手伝いをしてから早2年が経過し

彼らは入居して1年半となり、さて、どんな風に育ったかなぁと楽しみしきり。

夫＋妻、50代大人のこばこ世代ドンピシャの二人の家

い～い感じに整っていた

住人が最後にお邪魔した時は、まだ植栽が整っておらずだったが、1年半という時間が、植栽が名わき役になっていた。

室内は、ハンモックが追加されていたが、入居当時と変わらず自分たちで選んだ愛しいモノたちが彼らの暮らしを彩っている。

「とても気に入っている」

二人ともそう笑っていた。

大人が暮らす平屋

余分なモノはなく自分たちの好きを信じて、室内の設えや家具、家電などを揃えていったふたり。

住人は、いわば「お目付け役」として彼らがセレクトしてくるモノがこの家のイメージから外れていないかどうかのチェックとアドバイスなど半年ほどお付き合いをした。

「今、照明を買いに来ているんですが、これとこれだったらどっちがいい？」

「うーん、その場所につけるならこっちですね」

というやりとりを何度もしたっけ。

LINEが大活躍(笑)

一部の照明や家具は住人がセレクトして提案もした。

その中でもいっぴんなのはこちら

天然無垢材の大きなダイニングテーブルである。

イメージ通りこの部屋にしっくりとなじみ、これからどんどんいい味が出でくるんだろうなぁ

少しずつ

少しずつ

住まい手のイロで染まり、育っていく家

「あ～やっぱり家がいいなぁ」

帰ってくるとそう思える家になっていくんだろうね。

家は、住み始めてからが本番

住まい手と一緒に歳を重ねていくものです。

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