ルクルーゼと煮込み料理
こんにちは、
オトナのこばこの住人です。
冬になると何度か作る「煮込み」
そもそもそんな時間のかかる料理をするオンナではなかった住人だが
ルクルーゼのお鍋
下から24、22、20、18、16cmと2センチ刻み。
コトの発端は、「愛のチカラ」
当時お付き合いをしていた人がべらぼうに料理好きで、その人に勧められてオレンジのルクルーゼを買ったのが始まりであった。。。
もう15年くらい前のお話である。
それから、住んでいたマンションがオール電化だったこともあり、手持ちの鍋を一つずつルクルーゼに変えていって、nowがコレ。
煮込みならルクルーゼ～
ルクルーゼにお任せで絶品煮込み～
みたいなフレーズのお鍋
おいしくできるとあるが、他の鍋で煮込みを作ったことがないのでその真偽は不明(笑)
いつまで使えるかなぁ。。。
重たいんだよねぇ。。。コレ。。。
洗うの大変になってきた大人のワタシである。
＜本日のこばこばごはん＞
＊牛スネ肉の赤ワイン煮込み
マッシュポテトと葉っぱを添えて
昨夜、仕込んだ
スネ肉は大きめにカットして塩コショウと小麦粉を振ってからサラダ油で焼き目をつける
同時に
ルクルーゼで千切り玉ねぎ1個とニンニクのみじん切りとセロリの薄切りをバターで炒め、玉ねぎが茶色になったらトマト(先日ソースにしておいたものを使う)も入れて少し煮る
ローリエとドライハーブ(あればタイムがいいみたい)と赤ワインをドバドバと入れて焼いたお肉も一緒にしてコトコトスタート。
コトコト
コトコト
2時間ほどでお肉はほろほろである。
塩と胡椒で味を整える、または、デミグラスソースで整える、または、ビーフシチューのルウで整える。
昨日は塩と胡椒にしたので、ワインの酸味が強い煮込みになった。
これは～
大人の味だよぉ(笑)
ワインを減らしてルウを使うとめっちゃうまうま、みんな大好きビーフシチューになる。
ルクルーゼがおいしくしてくれる
かどうかは、わかんないけど
うまうまである。
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