暖房計画とにゃん
こんにちは、
オトナのこばこの住人です。
あったかい日々で始まったこの冬ですが
ここ数日で「本当の冬」になり、
いやいや、寒いでごわす。
被災地のみなさんのことを思えばバチが当たるよね。
ここに移住して3回目の冬を過ごしている住人。
暖房は、石油ストーブとエアコンの併用と決めて建てた家であるが、冬になる度に思うことがひとつある。
天井シーリングファン
つけたほうがよかったんじゃないか問題
である。
我が家は片流れ屋根で最大天井高は4メートルをゆうに超え5m近い。
知ってるよねー
暖かい空気は上にいくことを。。。
当時の営業さん(今はいない)に何度も聞いた
「ねぇ、ほんとにつけなくて大丈夫?」と。
数値的に必要ないとの判断だったが、これはねぇ、住んでる人にしかわかんないんだよねぇ。
3度目の冬を迎えた住人は
①石油ストーブは窓際に置く
冷たい空気が蔓延する窓際
ここの空気を温めることに専念してもらっている。
これ大正解だった。
②朝、室内が暖まるまでエアコンを併用する
ここからブォーっとあったかい風を送ってもらっている。
これで16畳の室内は、20~22℃の住人にとっての適温となる。
元来、エアコンの風が苦手なワタシ。。。ここでエアコンを切るのだが、空気の流れを作るために今年から始めたのが
③サーキュレーターを回す
である。
ほんとはさぁ~シーリングファンがあればそれを回したいところだが無いし~
この火打梁は、にゃんこがのれるように板を張ったんだけど、乗らないし~
3回目の冬にして、にゃんではなくサーキュレーターが乗ることとなったのであります。
シーリングファン
つけたほうが良かったんじゃないか問題
羽にほこりが溜まり、回すとほこりをまき散らすことになるんじゃないか。。。
という想像で自分を納得させることにした。
そして、暖房といえば「あこがれの薪ストーブ」もある。
どんだけ憧れたことか。。。
しかし、住人は知っている。
薪ストーブがある友の家
吹き抜けの2階がめっちゃ温かく、ストーブと同じフロアにある離れたダイニングが実は寒いことを。。。
設置場所、よくよく検討が必要よね。
動かせないから(;'∀')
※今は、スタイリッシュで設置場所の選択幅がとてもあるオサレな薪ストーブがあるよ
夏の暑さもしんどいが
冬の寒さは命を脅かすから
オトナ世代
「暖房計画」しっかりねろよ~
と、御年70歳近くの愛猫がポカポカ毛布の中からいっとります(;'∀')
ちなみに暖房の適温は人によって感じ方も違うから自分が心地よいと思う温度でいいと思う~。
大人世代の住人はヒートショックの要因を排除すべく、若干低めを良しとしてます。
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