こばこばインタビュー身近なあの人「再雇用定年の先」
こんにちは、
オトナのこばこの住人です。
今朝は目覚ましをかけずに寝たいだけ寝ようとがんばった。
が
こういう時に限ってかわゆいお声で起こしに来る我が家の愛猫。
「なぁ、おばにゃん~もうごはんの時間やでぇ」
ということなのでたっぷり時間をかけて朝食を作った住人。
*卵焼き
*白和え
*蒸し菜花
*ナッツごまめ
*トマトと塩昆布和え
*豚汁
*イチゴヨーグルト
どーだーー(笑)
さて、先日、我が家に寄ってくれた大先輩
彼女は御年65才となり、この春、45年勤めた会社の再雇用定年を迎える。
ふと、今どんな心境なのかなと思い、聞いてみた『身近なあの人インタビュー』
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[60才、還暦を迎えた時ってどんな心持でしたか?]
特に何もないよ。
自分の中では何も変わっていなく、歳月が流れるから等しく年をとり、それが60年たったんだなぁってくらい。
[60才で定年することもできたはずだが、再雇用で引き続き仕事をつづけたその原動力は何だったのか?]
う~ん、なんだろ、、、外で、社会とつながっていたかったのかも。
職場での自分と家庭での自分、どちらも自分だけど、家庭以外での自分の居場所がなくなることのほうが嫌だったな。
たくさんのご縁もできて、それが今も続いているしね。
[春になったらこれから何かしたいことってあるんですか?]
まずね、ジムに行ってカラダ鍛えるわ。
去年座骨骨折をして動けない日々を過ごした経験は、そりぁ、しんどかったから。
お金があっても動けないとダメじゃん⤴
(笑)(笑)(笑)
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いつも笑顔で元気な先輩
人間関係に悩んで本気で会社をやめようと思ったことが一度あると言っていた。
ちょっと意外だなと思った反面、あんなに元気な彼女にもそういう一面があることに安堵もした。
人間だもん。
再雇用定年の先には、、、
ジムがあった(笑)
会社から離れる先輩のこれからの人生に幸あれ!
お疲れさまでした。
次、会ったとき、ムキムキになっていたらどうしよう(笑)
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