地震と平屋と「鶏とカブのシチュー」
こんにちは、
オトナのこばこの住人です。
元旦、北陸石川を中心に日本列島が揺れました。
「地震」
М7.6、震度7の揺れは、住人が住む蒲郡市震度3。
「あっ、地震だ」とはっきりわかる揺れだったが、そこは「平屋」である。
普通の2階建ての家に比べて揺れに対しての強度は高いし、感じ方も小さいようだ。
元旦の夕方、のほほんと過ごしていた住人
改めて我が家を観察してみた。
木造住宅には必須の「火打」
これは地震や台風などの横揺れで家が変形するのを防いでくれるめっちゃ大切なやつなのだ。
我が家のLDKは天井が張ってないので、この火打梁が露出していて、デザインの一端を担っている。
ちなみに床にも入ってるよ。
横浜に住んでいた時は鉄骨鉄筋コンクリートのマンション暮し。
8階はそこそこ揺れるが、木造とは比較ができないほど「丈夫」でそれが「安心」にもつながっていた。
「木造」は、やはりそれには及ばないが、「平屋」であることで「不安」はかなり少ない。
屋根も瓦みたく重くないし、数百キロとなる太陽光パネル※も乗っかっていない(;'∀')
※ここ悩ましいところ、、、省エネを考えると、、、
「地震」に代表される天災
それは、
日にちを選ばず
予告もせず
突然やってくる。
平屋がgoodの理由は、ここにもあるのです。
これから家を建てる人の最重要課題のひとつが「耐震」に対することだと、改めて思った2024年の幕開けでした。
(天の声)
しかーし、住人よ
あの、食器棚の上の観葉植物はダメダメよぉ~
落っこちるよ~
ですね(;'∀')
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