50代大人の毎日ごはん「お惣菜買ってくる」と鏡餅
気づけば、、、
なんと今日はもう28日！
今年もあと3日を残すだけじゃないかー
いろいろある新年を迎えるお仕度のひとつ
「お鏡さん」
スーパーやホームセンターなどでは12月になったとたん、鏡餅が山積みされていたのは記憶に新しい。
今年もその中から一番ちっさいものを買ってきた(;'∀')
数年前からインテリアに敏感な人たちの間で人気のある鏡餅がある。
◎木でできたもの
◎陶器でできたもの
たちだ。
これらは、見た目もオサレでこだわりのリビングに置いてもしっくりなじみ、永久に使える。
カッコいい、ほしい、かっこいい、ほしい、、、と心が動く。
その時、
変なところが古風なもう一人のワタシがささやく
「それはすでに鏡餅ではなく、置き物だな」
そんな葛藤を経て、今、毎年12月に小さな鏡餅を買う住人である。
そう思うと、置き物と化した鏡餅でもいいんじゃないかと思ったりもする。
子供のころ
母がカビの生えたお鏡さんを水に漬けて、それからおしるこにしてくれたのを思い出す。
時代とともに生活にあわせてアップデートされていく伝統。
「〇〇でなければならない」呪縛から
そろそろ解放してあげてもいいのではないかと思う58歳の年の瀬である。
ちなみに
愛猫が全く使わないキャットウオークは
飾り棚として大活躍中であります。
にゃははは
それから、29日に飾るのは避けた方がいいと言われている
「苦餅」
語呂合わせ。
これも母から教わったことのひとつ。
＜本日のこばこばごはん＞
＊牛カルビ焼肉巻き
＊白菜としめじとあげの味噌汁
＊キウイヨーグルト
たまにはさ
買ってきたお惣菜ごはんでもいいよねー
海苔巻きを作るのがへたくそな住人は、時々こうして買ってくる。
お昼ごはんにちょうどいいのだ。
ちゃんとうつわに盛りつけて食べることだけは、今のところまだできている(笑)
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