時計のお話

 こんにちは、

オトナのこばこの住人です。

昨日、家具のお話をしたので今日は「時計」のお話にしましょう。

インテリアの雰囲気に大きく影響するのは

「大きな家具」であることは想像に易い。

ソファとか

テーブルとか

しかーし

ここでモノ申したい住人

「時計、どうしてる？」であります。

紆余曲折あって我が家の時計は現在3つ

全て壁掛けで古道具(←またかい、うん、またでごめんね)

シンプルなデザインがいいと思い、シンプルなものを使ってみたり、

いやこれからは電波時計でしょうとガラス製の電波時計を使ってみたり、

(のちにこれは東日本大震災の際に壁から落ちて割れてしまいました…)

なかなか「雰囲気」のある時計が見つからなかった先に

いきついたのは

ネジで巻く振り子つきの昔の時計

もちろんリペアされていて今は電池で動いてますけど、ちゃんと振り子もカチコチ。

よぉくみてみて

これ、今はなきNATIONALブランド(現在のメーカーはパナソニックです)

「明るいナショナル～、明るいナショナル～、みんな家中なんでもナショ～ナ～ル～」

知ってるでしょう、この宣伝(笑)

洒落てるデザイン

ステキングな色合い

あと2つは、愛知時計電機という名古屋のメーカーのものでそのひとつがこちら

仕事部屋で使ってる。

(明治中期から時計を作っていたらしいが、30年前に時計事業からは撤退し現在は精密計測機の類を製作しているらしい)

モダン

雰囲気がある

2年前引越しの手伝いに来てくれた友人が段ボールを開けて「また時計が出てきたよ！？」と驚いていた。

彼女の心の声を代弁してみると

「同じような時計ばっかり、、、しかも古くさっ」

いいの、これは自己満の世界だから(苦笑)

時間がわかればいいだけならば

アレクサに聞いても教えてくれる。

インテリアにおける時計の役割はそれだけではないように思う住人であります。

時計を選ぶときは

見やすいだけじゃなく「雰囲気」も忘れずに。

時間だけなら他でもわかるから。

カチコチ

カチコチ

「今、何時かな」

余談

こちらさんは時計は読めないが

恐ろしいほど正確な体内時計なるものを持っている(;'∀')

にゃー