ストックルームとスキップフロア
こんにちは、
オトナのこばこの住人です。
絶好の行楽日和だが、
住人は、いつから始めようかと思っていたことに、よっこらしょと重い腰をあげてみた。
ちょっと早いけど一部屋ずつ大掃除的な、ね(-_-;)
まずは
一旦ここに置いて後で片づける小部屋から
2畳の窓なしスペースで
「どうぞ自由に使って部屋」とされていた場所。
ここをどう使うか?
場所は家のど真ん中
インテリアコーディネーターの住人としては、ストックルームとはいえ、
ここの使い勝手が
日常の乱雑からの解放につながる大切な要素であることは経験から理解している。
自分の生活スタイルと習慣(これけっこう重要)を加味して、
「とりあえずモノ&季節モノ」
を保管する場所に決めた。
◎仕切り壁を立て
◎可動棚をつけた
◎ドアはなしで観葉植物を置いてなんとなく仕切りとする
◎換気扇もつけた
仕切り壁の向こうは見えないからまさに「とりあえず」おいておく場所
可動棚はファイルboxのサイズにあわせてセッティングでgood
ドアなしは、圧迫感なし&出入りにストレスなし&換気と湿気によし
いい感じのストックルームと相成りました。
が
2年もすればいろいろ溜まってくるもので、
特に
紙モノ多い(-_-;)
そんな中、懐かしいモノを見つけた。
BinO(ビーノと読みます)の企画住宅プラン一覧である。
モデルハウスを弟と見学に行ったときのことを。
平屋一択だった住人だが
実際に見ると、あれもいいな、これもステキとなるのは人の常。
それを客観的に指摘する役目として弟を同伴したのである。
なぜ彼か?
今回の「家、建てます」に関して彼の財布が痛むことはない&家を建てた経験があるから、冷静に見られるはずと期待して。
結果
正解だった。
彼を連れて行って。
平屋+αのおうち
室内はスキップフロアで空間を視覚的に区切るプランとなっていて、
いいわぁ、これ、いいわぁとよろよろとこっちになびこうとしていた住人に
「老後、老後の家でしょ」
背後から弟の声。
はっと我に返る住人。
「う、うん、そだね、転ぶと大惨事だもんね。。。」
ということで、当初から決めていた平屋に決定したのであります。
スキップフロア
もう20年若かったら
迷わずあなたを選びます。
壁で仕切らずとも
視覚的に空間を区別してくれるから。
そして弟よ
その節はありがとう。
営業さんでもなく
その家に住む人でもない
第三者の同行
おススメです。
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