地元Uターンしてどうだったかのお話-その1
こんにちは、
オトナのこばこの住人です。
このブログを始めた最初のころ「思うところあって地元にUターンをした」と書きました。
で、実際戻ってどうだったのぉ?的お話を今日は少し。
以前暮らしていたのは、横浜たそがれ街のど真ん中
そりゃぁ、なんでもあるし、元町や山下公園は徒歩圏内だし、マンションの隣人、お店のお客さんや大家さん、人にも恵まれて、楽しく暮らしていた。
一方、今の地元は、遊びに行く&時間をつぶせる場所はないし、お店も少ない。
食材も手に入らないものもあるし、不便も多い。
「都落ちじゃん~」という人もいたっけ(苦笑)
Uターン1年めは、
「つまらん」
とか
「横浜戻りたい、いや鎌倉に移ろうか」(←訳わからん)
とか
ぶーぶー言っていたし(←パピに)
狭い街ゆえ
知り合いの知り合いみたいな知り合いの輪があちこちにあって、息苦しかった。
2年が経過した今
ごはん行かない?と誘える友が一人できた(←大人になってから友だちができるのは結構すごいこと)
お隣さんとは、物々交換ができる仲になった。
息苦しさは、自分がその輪の中に入れば感じなくなることに気づいた。
鎌倉に移住という超絶な妄想は消えた。
何より、地に足がついた感覚が住人を安心させてくれている。
そう、
2年たって
ワタシ
慣れました
人は慣れるんです(笑)
「住めば都」というけれど
それはあながちウソではないと、7回引越しをした住人は思う。
なので結論は
Uターンして
「良かった」である。
都会からのUターンを考えている人に一言言葉をかけるなら
◎田舎はつまらんよ(あくまで都会と比較してね)
◎都会でしか楽しめない趣味があり、それが何ものにも代えがたければ時期早々
◎老後の不安はどこにいても基本同じ
◎今までのイロイロを整理して身軽になりたいと思ったときがその時かも
そして何より
ダイジョウブ
慣れるから。
昔とは違う視点で「自分の街」を見、
楽しみを見つけることが
きっとできる。
だって~
あなたが生まれ育った街だから。
である。
引っ越してきたばかりの頃の愛猫パピさん
この部屋から出でこず
チラ見している(笑)
・・・・・
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