工務店選びで一番大切なのは?

 こんにちは

オトナのこばこの住人です。


住人は横浜在住時代にマンションを購入した。

そして地元に戻るにあたり、そのマンションを売却した。

それを担当した不動産屋の営業マンに心底嫌気がさし、無知である自分に腹が立ち、宅地建物取引主任者の勉強をはじめたことがある。


そして地元で家を建てた。

時間的制約(土地購入~引渡まで9か月というリミット)があり要件が満たせるところに依頼した。


地元に戻ってから、知人友人で「家を建てたよ~」という人に出くわせば、その都度いろいろ話を聞いてきた。


「家を建てる」ということは、施主にとって一大事である。

しかし、工務店やメーカーの営業マンにとっては「日常」なのだ。

ここに施主と営業との温度差が生じる。

これから家を建てる、リフォームする、ということを考えている人に伝えたい。


工務店・メーカー選びで一番大切なのは

「営業」である。

施工中のマンション

契約が締結したら急に態度がかわった

とか・・・

施工中は、大工さんに任せっぱなし

とか・・・

引渡後は、形式だけの年賀状が届くだけ

とか・・・

3年点検が終わったら全く音沙汰なしになった

とか・・・

不具合があってもメーカーに丸投げ

とか・・・

マイナス評価の多くは「営業」さんだった(-_-;)


『そんなの事前にわかんないじゃん』


ですよねー

でも

家という大きな買い物は博打じゃなから

◎自分が依頼しようとしている工務店・メーカーで実際に家を建てた人の話を聞く

◎打合せに第三者を同席させる

家を建てることに利害関係のない第三者を連れていくのは、その人は、利害関係がないからこそ、客観的に判断ができるはずだから



住人は、「住宅業界」で働いた経験はないが、

顧客対応については、メーカー勤務時代~自分で店を運営している現在まで、存分に勉強させてもらっている。

お客さんから教えられることはたくさんある!

一方、カスハラという言葉が一般的な現在、施主側も無茶な要望はダメダメ


とどのつまりが「人」なんだよなぁと思う昨今である。

顧客対応に疑問が生じたら

ちょっと立ち止まってもう一度考える時間を持つことをおすすめします。



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