年賀状に思うこと
こんにちは、
オトナの木箱(こばこ)の住人です。
師走。。。毎日言ってる(苦笑)
自分で言って、自分を追い込んでいるんじゃないかとさえ思う。
ええ、
年賀状問題です(;'∀')
ここ数年「年賀状、やめました~」
という人が多くなり
めっきり減った年賀状。
来年はどうするかな?と今年いただいた年賀状を整理しながら考える住人。
はじめて年賀状を書いたのは、小学生のころだった。
自分が出した相手からも年賀状が届くと
踊り出したいほどうれしかった
のに
「たいしたことないわよ」的な顔して、自分の部屋に行き、小躍りしていた子供である。
全然、素直じゃない(笑)
時が流れ
社会人になり
「誰に出す?」問題に直面した。
あの人に出したらこの人も外せないし。。。みたいなね。
地元を離れたワタシにとって
いつしか年賀状は
「元気で生きてるよ~」という生存確認みたいな役割にもなっていった。
まだSNSなんてものはない時代
ワタシ宛ての年賀状の枚数が父宛てのモノを越えた時の父のしょんぼりした表情が思い出されて、自分を評価するツールとしての役割もあったような気がする。
今に置き換えたら
きっと、
「いいね」や「フォロワー」の数なんだろうね。
自分の生活圏がコンパクトになった今
改めて年賀状の意味を考える。
原点に戻ってみるか。
***
今年もお世話になりまして
ありがとうございました。
おかげさまで
新しい年を迎えることができましたよ。
貴方様にもどうぞよい年でありますように。
***
かな。
早く買ってこいにゃ!
そ、そうね
まずは郵便局に行ってきます(;'∀')
ということで、
昭和のアナログ人間
まだやめないことにした住人でした。
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